2019.03.24
3月23日(土)動き出した地域活性化活動
3月20日で本年度最後の定例会が閉会しました。昨年12月から新たに文教福祉委員会に所属しましたが、やはり大きな予算を担当分野に持つだけあって会議数も多く本当に勉強になることがたくさんありました。怒濤の2月、3月にまったく記事を書けなくて申し訳ありませんでした。
今日はタイトル通り「動き出した地域活性化活動」についてお知らせしたいと思います。3月16日に「しばいや伊賀七座」の台本読み合わせがありました。これは昨年のオータムフェアで行った谷田部の偉人「伊賀七めぐり」に端を発した伊賀七をシンボルに町おこしをしようという試みです。谷田部在住の劇作家、北野茨(ペンネーム)さんがオリジナルの劇を書いてくださり、素人住民が集まって芝居「あっぱれ伊賀七」を上演しようというものです。手弁当で集まったメンバーと今後のスケジュールや道具や練習について話が盛りあがりました。現在の予定では6月に第一回公演を実施し、年4回程度の頻度で開催したいと考えています。芝居の上演には多くの方の手助けが必要です。役者として出演してくださる方、黒子、道具係の他、スタッフが必要です。現在、大々的に募集していますので、ぜひご連絡ください。一緒に谷田部をもりあげましょう!!