« | »

2018.09.29

9月29日(土曜日)周辺市街地まちづくり合同勉強会

今日はつくば市役所で「周辺市街地まちづくり合同勉強会」が13:30から開催されました。第1部はシンポジウムとして筑波大学名誉教授の蓮見先生の講演と活動報告として小田市街地、谷田部市街地の勉強会の歩みの発表がありました。私は所用で遅れてしまい第二部からの参加でした。第二部はワークショップとして北条、小田、吉沼、大曽根、上郷、栄、谷田部、高見原の8地区に別れて地元の魅力を探る意見交換が行なわれました。予定時間を超えても意見交換が終わらず、自由活発な意見が溢れるのを見て、旧市街地の活性化を真剣に考える人が増えているのを感じました。特に小田地区は若い方の参加があったので、世代を超えた意見交換ができているのに感心しました。

我が谷田部地区は、すでに3回ほど勉強会を行なってきましたので、今日のワークショップでは街づくりのメインテーマを検討しました。「歴史と科学が手を結ぶ、伊賀七に学ぶやたべの未来」という案に落ち着きました。谷田部ならではの伊賀七やつくばの特長である科学が含まれたとても良いテーマと思います。

次回は具体的に何をするかの勉強会になります。ぜひとも皆さんご参加ください。