2017.12.04
11月30日(木曜日)つくば市市制施行30周年記念式典
午前9:30からノバホールで行われた「つくば市市制施行30周年記念式典」に出席しました。30年は長いようで短い、短いようで長い時間だったように思います。五十嵐市長のあいさつに「つくば市に生まれ育った私はあまり意識していないのですが、新住民、旧住民という言葉があります。そうした言葉がなくなる時が、私の目指すつくばです」という内容がありました。私自身もつくば生まれのつくば育ちですが、市長とは違い「新住民」「旧住民」を感じるときがあります。そうした言葉がなくなるには、時間が解決してくれるのか、人々の心の持ちようが解決してくれるのかは、まだ自分の中で結論が出ません。ただし、これからの30年は新旧住民関係なく「住みよいつくば」を形成していく時間にしたいと強く思います。