2017.07.11
7月9日(日)にホテルグランド東雲で開かれた「橋本まさるを応援するつくば市民の集い」に出席しました。8月10日告示、8月27日投票の茨城県知事選挙まで1ヵ月半ほどです。橋本知事については、多選の批判も聞こえてきますが、私としては、長い時間をかけて積み上げた経験や、人脈を活かして質の高い生活環境づくりを進めてほしいと思いますし、また、長く茨城を牽引してきたからこそできる政策に多いに期待しています。
誰に投票するかは皆さんそれぞれのお考えがあるでしょうが、27日はまつりつくば当日です。まつり参加の前にぜひ投票へ行ってください。無関心が一番の県政停滞の原因ですよ。よろしくお願いします。

2017.07.05
こんにちは。毎日、暑くて湿度の高い日が続いていますので、皆さん体調管理にはくれぐれも気をつけてください。こまめな水分補給を忘れずに。と、いうことで水分補給のお供に今日のおやつです。新宿の有名店、花園饅頭さんの「栗きんつば」をいただきました。あっさりとした甘みと軽い口当たりは、今の私にぴったりなおやつで、美味しかったです。最近、コレステロールを気にして大好きなアイスモナカの吟味も控えめにしているので、たまの甘味が沁みます。やっぱり疲れた時には甘いものが一番ですよね〜。


2017.07.01
こんにちは。今日は地元内町の祇園祭のご案内です。7月15日(土)に開催される内町祇園祭ですが、5月28日に第一回祭実行委員会を開き、いままでに3回の打合せをもって、当日に向けて着々と準備を進めています。現在、おみこし担ぎ手を募集中ですので、ぜひ、ご参加ください。よろしくお願いいたします。
場所:内町 千歳通り
時間:13:00集合 14:00出発
御神輿担ぎお申込・お問い合せ kosuge@private.email.ne.jp 小菅まで

2017.06.29
こんばんは。本日の議会をもって6月つくば市議会定例会が閉会しました。各常任委員長報告に続き、討論、採決と比較的スムーズに議案の否決・可決が決まった最終日となりました。しかし、ここにたどり着くまでには、各常任委員会でこれから本番を迎える夏のように熱い議論が交わされた結果です。
つくば市は、すぐにとりかかなければならない問題が山積しています。同じ問題でも、立場が違えば見え方も違ってきます。多角度的にものを見る目を養うことの重要性を痛感した6月議会でした。これからも、一つひとつ丁寧に議論を重ね、解決へとむかえるように努力したいと思います。
次回定例会開会予定日は8月29日(火)です。お時間ある方は、ぜひ傍聴にいらしてください。よろしくお願いします。
2017.06.26
私にとって「はじめてのお使い」ならぬ「初めての一般質問」を21日に、なんとか無事に終えました。お忙しい中、時間をさいて傍聴に来てくださった皆様ありがとうございます。
さて、私がした質問は以下のようなものです。
つくば市では目の前の問題を解決することは最重要課題ではありますが、それと平行して将来へのビジョン(構想や未来像)を掲げ、取り組むこともまた大変重要なことであることを踏まえ、平成27年3月に策定された「つくば市未来構想」について質問しました。
- つくば市未来構想についてはつくば市ホームページをご覧ください。
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14278/14279/14411/index.html
1つくば市未来構想について
(1)つくば市未来構想の計画期間を21世紀半ばとした理由
(2)戦略プランは、計画期間5年ごとに見直しされるが、どの時点であれば提案が反映可能であるか
2土地利用構想について
(1)ハブアンドスポーク型都市構造の創出に向けての現在の取組状況
(2)田園都市ゾーンの位置づけの考え方
それぞれに、担当部長から丁寧な答弁がありました。続く二次質問についても真摯に答弁頂いたと感じています。
今回の質問を通じて私が提案したかったことは、つくば市の玄関口とも言える南部地区(常磐高速道路のインターチェンジをおく国道354号線をメインとした周辺地区)の有効利用等の構想がなく、30年もの月日が過ぎてしまったこと。にもかかわらず「つくば市未来構想」においても、それらの構想が盛り込まれていないことに危機感を持ち、見直しをしてほしいということです。南北に長いつくば市が現在の形である限り、そして首都東京がつくばの南部に位置している限り、南部地区の未来構想なくして、つくば市の未来はないと確信しています。
幸いにも「社会情勢の変化」によって見直しの可能性があるとの答弁をいただきました。このつくば市未来構想や土地利用構想は、前任の市長時代に定められたものです。そして、社会情勢の変化によって見直しされるならば、つくば市のトップ、市長が変わったことがまさに大きな社会情勢の変化だと思います。
「世界の明日が見える街」を目指すつくば市であるなら、「未来の見直しをする」ことを期待します。
長々と書きましたが、今週には6月21日の一般質問もつくば市議会ホームページに録画放映が掲載されますので、ぜひ、そちらをご覧ください。
http://tsukuba.gijiroku.com/voices/g07_Video_Search.asp




2017.06.20
おはようございます。忙しさを言い訳になかなかブログが更新できずに申し訳ありません。6月12日(月)から始まった6月定例会は、昨日、一般質問に入りました。今回は私も議員になって初めての質問に立ちます。明日21日の予定ですので、お時間ある方は、ぜひ傍聴にいらしてください。よろしくお願いいたします。
2017.05.15
昨日は雨も上がって、過ごしやすい日曜日にも関わらず「議会報告会」へご参加いただきありがとうございました。私は総務委員会副委員長として3月議会の総務常任委員会での質疑を中心に報告させていただきました。各委員会の報告終了後、ご参加の皆様と意見交換が行われましたが、水道事業、子育て支援、待機児童等様々な意見をきくことができました。今後の議会運営に役立てたいと思います。しかしながら、報告会にご参加いただけたのは、午前午後合わせて約30名ほどです。報告会自体の有意性は認めるにしても、会の運営方法は再考の必要性があると思いました。何の為に行うのか?そして、その目標を達成するための最も有効な手段は?そうした事を一から議員達と検討したいと思います。


2017.05.13
科学と国際交流をテーマにしたイベント、つくばフェスティバルに参加しました。あいにくの雨で、例年より人出が少ないようです。つくばセンター広場で行われた開会式の後は、大清水公園を見て回り、つくば手打ち蕎麦研究会さんの美味しいお蕎麦をいただきました。雨にも関わらず、高所作業車体験などが大人気で、子どもたちが楽しそうに参加していました。センター広場の他、大清水公園やつくばカピオでも、興味深い出展が多く、時間があったら全部見て回りたいと思うほどでした。食、文化、伝統、先端技術、老若男女問わずに楽しめるイベントです。明日も開催していますので、まだの方はぜひ参加してみてください。あ、でも明日は議会報告会にも参加してほしいです。よろしくお願いします。






2017.05.10
こんにちは。瞬く間に4月が過ぎ、もうゴールデンウィークも終わってしまいました。年度始めとは言え本当に慌ただしい日々でした。今日は4月21日〜23日にかけて会派のメンバーと行った行政視察についてご報告します。(遅くなって本当に申し訳ありません)
今回の行政視察は九州です。福岡県朝倉市→佐賀県吉野ヶ里歴史公園→佐賀市→熊本県熊本城と3県に渡り各自治体の担当者と色々な意見交換をさせていただきました。
行政視察になぜ九州?と思われる方もいるとは思いますが、今回はたまたま九州だっただけで、今までも日本全国、いろいろな所へ行っているとのことです。議員が行政視察をする訳は、自治体が抱える行政諸課題の解決又は事務事業の比較調査、政策研究のため、先進的な取り組みを実施している他市町村で見聞を広げ、問題解決のヒントを得るためと私は認識しています。そうした観点で今回の視察はとても有意義なものとなりました。
初日に訪れた朝倉市では、あいのりスクールバスを通学時間外(昼間)にコミュニティバスとして利用していました。つくばでもつくバスのニーズが高まり、年間100万人強の利用がありますが、まだまだ全ての地区を網羅しているとは言えません。小中学校の統廃合により、学校までの道のりが遠くなってしまった児童生徒に限定的にスクールバスの運用が始まった所です。そうした背景を考えると朝倉市での取り組みは、つくばでの検討材料として有効なものだと思いました。
二日目に訪れた佐賀市では、過疎化に伴う学校の統廃合後の廃校跡地利用について伺いました。どこの自治体でも言えることですが、都市部と周辺地域の格差が年々大きくなっています。過疎化が進む周辺地域にいかに人を呼び込むかが、地域活性化の大きな鍵になっています。佐賀市では、校舎解体をせずに改修してサテライトオフィス、スポーツ合宿、イベント開催の誘致を目指す富士小学校を見学しました。
三日目の熊本ではPFI事業(private finance Initiative)について伺いました。これは公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法で、国や地方公共団体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスが提供できると言われています。この新しい手法を取り入れているのが、熊本市と熊本城観光交流サービス(株)です。年間170万人の観光客が見込まれる熊本城ですが、昨年の地震で甚大な被害を受け、PFI事業も難しい課題があるとのことでした。熊本城の改修には20年、復旧費用は約600億円を超えると言われています。私たちが訪れた23日は復興記念飛翔祭が行われていました。たとえ、20年かかろうと、600億円かかろうと熊本の方達はきっと熊本城を復活させるでしょう。既存の地域財産を愛し、育んで地域活性化を目指す姿が伺えました。知名度全国区の熊本城に見る観光客誘致の努力、創意工夫をつくばでも見習うべきだと思いました。
科学技術、歴史、自然などつくばの地域財産をフル活用したオールつくばで、日本の指針になるような街にしていきたいと強く思います。
(今回の写真は五頭議員に分けていただきました。ありがとうございます)




2017.05.09
こんばんは。今日は議会報告会開催のお知らせです。議会報告会とは、市民に開かれた議会を目指し、議会活動の報告や市政の課題について議員と市民で情報や意見の交換を行う場として開催するものです。具体的には市議会議員による定例会の議案、請願などの審査報告。そして、ご参加いただいた皆様との意見交換です。これを機会にもっと議会に関心をもっていいただけたらと思います。事前申し込みは不要で、どなたでも参加できます。ぜひ、足をお運びください。
